ペマ・チョドロンは、瞑想とは思考を消し去ることではなく、休むことを知らない心とともに「今この瞬間にとどまる」訓練だと説く。シャマタ(静かにとどまる)の実践から、マイトリ(無条件の友情)による自己への慈悲、そしてシュニャータ(空)がもたらす軽やかさまで、チベット仏教の智慧を日常に落とし込む。ミンギュル・リンポチェやポンロプ・リンポチェの教えを織り交ぜながら、感情を敵ではなくエネルギーとして抱きしめる道を示す一冊。
学べること:
- 思考の三つのレベルと呼吸への戻り方
- 困難な感情を目覚めの機会に変える七つの喜び
- 菩提心が開く完全な開放性と愛の状態